ADHD治療薬を始めるにあたり、
私の心配は大きく3つありました。
①粉薬しか飲めないゼブラくんに、
そもそも錠剤やカプセルが内服できるのか。
②ゼブラくんが副作用症状を認識できて、
それを伝えることができるのか。
③私がイライラしないか。
①に関しては、わりとすぐ解決しました。
風邪をひいた際に、
薬を錠剤で出してもらい
“お薬飲めたね”で練習すると🥄
スムーズに飲めるようになりました💮
②ゼブラくんは、文章で話すことが苦手です。
明日⇨今日寝たらさ〜 等
少し回りくどい言い方をしたり、
主語が抜けたりするので、
伝わらずに諦めてしまうことがあります💧
もともとヘルプサインを出すことも苦手です。
③もし治療薬を始めたら、
飲み続けないといけないという
プレッシャー😓
もし途中で飲みたくないと言ったら…
体調不良で飲めなかったら…
私はいつも
ゼブラくんの意思を尊重したいと思っています。
薬を飲むのは、
私ではなくゼブラくんです👦
本人に薬を飲む意思がなければ出来ません。
私は薬について
なるべく分かりやすくゼブラくんに説明し、
どうしたいか聞きました。
すると、
ゼブラくんは少し考えてから
『薬、飲む』
と言ったのです。
それを聞いた私は、
ホッとしている自分がいることに気づきました。
あ〜、私は
初めから試したかったんだ。
ゼブラくん自身に飲むと言って欲しかったんだな。
そして、私はもう一度ゼブラくんに聞きました。
なぜ飲むことを決めたの?
『ママのために飲む』
ゼブラーーー😭😭😭😭😭
つづく。
☆ゼブラくんの由来はコチラを参照してください⇩⇩⇩