いもちゃんの日記

私の実体験をお話します😊 笑いを添えて🌿

うちの子の発達はゼブラ柄🦓13

ADHD治療薬を始めるにあたり、

私の心配は大きく3つありました。

 

 

①粉薬しか飲めないゼブラくんに、

 そもそも錠剤やカプセルが内服できるのか。

 

②ゼブラくんが副作用症状を認識できて、

 それを伝えることができるのか。

 

③私がイライラしないか。

 

 

 

 

①に関しては、わりとすぐ解決しました。

風邪をひいた際に、

薬を錠剤で出してもらい

お薬飲めたねで練習すると🥄

スムーズに飲めるようになりました💮

 

 

②ゼブラくんは、文章で話すことが苦手です。

明日⇨今日寝たらさ〜 等

 

少し回りくどい言い方をしたり、

主語が抜けたりするので、

伝わらずに諦めてしまうことがあります💧

もともとヘルプサインを出すことも苦手です。

 

 

③もし治療薬を始めたら、

飲み続けないといけないという

プレッシャー😓

 

もし途中で飲みたくないと言ったら

体調不良で飲めなかったら

 

 

 

 

 

私はいつも

ゼブラくんの意思を尊重したいと思っています。

 

 

薬を飲むのは、

私ではなくゼブラくんです👦

本人に薬を飲む意思がなければ出来ません。

 

 

 

私は薬について

なるべく分かりやすくゼブラくんに説明し、

どうしたいか聞きました。

 

すると、

ゼブラくんは少し考えてから

 

 

 

 

『薬、飲む』

 

と言ったのです。

 

 

 

 

それを聞いた私は、

ホッとしている自分がいることに気づきました。

 

あ〜、私は

初めから試したかったんだ。

ゼブラくん自身に飲むと言って欲しかったんだな。

 

 

 

そして、私はもう一度ゼブラくんに聞きました。

 

なぜ飲むことを決めたの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ママのために飲む』

 

 

 

 

 

ゼブラーーー😭😭😭😭😭

 

 

 

 

つづく。

 

☆ゼブラくんの由来はコチラを参照してください⇩⇩⇩

oimo-chan.hatenablog.com