いもちゃんの日記

私の実体験をお話します😊 笑いを添えて🌿

わたしは白衣の堕天使👼18

前回の記事に引き続き、

姥捨山病棟”で出会った医師のお話です。oimo-chan.hatenablog.com


W先生は、おそらく60代くらいの男性です👨‍⚕️


姥捨山👵⛰があったとしても、

一応それなりの総合病院で、

W先生は内科医でした。

 


皆さん、

読影という言葉をご存知ですか❓

 


読影とは、

CT・MRI・レントゲン🩻などの画像を読み解いて状態を判断することです。

主に放射線科の医師(読影医)が行います。


簡単に言うと、

正解が書いてある答案用紙みたいな感じです⭐️

 

 

 

ある日、

W先生の担当していた患者さんが発熱し、

全身状態が悪くなりました。


夕方に緊急CTを撮り、

ご家族にIC(病状説明)をすると言うので

急いでセッティングをしました💨


撮ったCT画像が電子カルテ(以下、電カル)に反映されたことを確認してから

W先生を呼びます📞


W先生が来棟し、

電カルをチェックされていました。


ー5分経過ー

(・ω・) しばし待つ。

 


ー10分経過ーー

( ˙-˙ ) あれ?まだ??

 

 


先生に声かけた方が良いのかな??

 

 


私「先生、ご家族揃われてますけど…。」

 

 

 

 


読影まだか??」

 

 

そんなにすぐ出ませ〜ん🫱

(−_−;)

読影を待ってたのか、、、。

 

 


《別の日》

W先生の患者さんの定期内服薬が切れたため、

処方を依頼しました。

 


私「先生、◯◯◯の処方お願いします💊」


W「ん。」

 


ー15分後ー

電カルを確認しても、

処方の入力がありませんでした。

あれぇ?😯

 


私「先生、薬の処方って…。」

 

 

 


どうやって処方するん❓」

 

 

知らんがな〜(´Д` )ノ


それずっと悩んでたん😰?

 


私「あの、処方したこと無いんで分かりません💧」

 

 

 


《また別の日》

医師には出張があります🧳

糖尿内科のT先生が出張中、

W先生が代理になりました。


T先生の患者さんが発熱し、

しかも高熱でなかなか下がりませんでした。


よくムセていたから、肺炎かなぁ。。。

 


W先生に報告し、

レントゲンと点滴がオーダーされました。

 


翌日。

T先生が出張から戻られ、

発熱した患者さんに気づきました。


すると、

 

T先生の大きな声がしました。

 

 


T「なんで肺炎の治療がされてないんだ‼️」

 

 

W先生がオーダーした点滴は、

補液(水分)だけでした。

肺炎は抗生剤が使われる事が多いです。

 

なんででしょうね( ˙-˙ )

 

 

 

 

読めない📚

 


出来ない🙅

 


分からない🤦‍♂️

 

 

 

プライドは高いのに、

“肺炎の治療”も出来ない

そんなウソみたいな医師が実在します。

 

もちろん、志の高い医師もいます‼️

患者さんに寄り添う医師や

腕の良い医師もたくさん居ました。

 

医師免許を持っているからと言うだけで、

素晴らしい医師と

同じ立場・同じような給与💴

 

なんだかやるせない気持ちでした😕

 

色んな意味でヒドい医師は沢山いましたが、

W先生は、

私の看護師人生でワースト1ですね。


なるはやの御勇退を心から願います🙏✨

 

 

ノリに乗っている

【今日のテツコ】のコーナー🎉

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な、 なんも言えねぇ‼️🏊‍♂️🏊

 

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