一年生の1学期半ばから、ゼブラくんは『学校は厳しい』『辛い』しか言わなくなりました。
発達障がいを受け入れきれていない私でも、このままではいけないことは感じていました。
頼れる家族もママ友もいない。
どこに相談すれば良いのか、どんな方法があるのかサッパリ分からない。
相談の予約で半年〜1年待ち…(◎_◎;)
焦りだけが募る毎日。
なんとか相談できたとしても、
上辺の会話・否めないたらい回し感。
結局、最終判断は保護者だからと導いてはもらえない。
だから、どーすりゃいいの!?😭😭😭
幸い、通っている学校の校舎内で週1回の通級を受けられることになり、2学期より通級を始めました。
通級とは、別室で受ける個別指導のことです。
入学後、ゼブラくんから初めて『楽しい』と聞いたのは、通級の授業でした。
もっと早く知っていれば…。
このご時世、先生も気を遣われているのだと思います。
経験のある勘の良い先生ならすぐに気づくこともあるでしょう。
【デリケートな問題】
デリケートな問題って何?
こんなに悩んでるのに内緒にしないといけないの??
そんな言葉で片付けないでください。
発達障がいをデリケートな問題にしているのは日本社会だと思います。
私だって、発達障がいをよく知らなかった。
知らないなら今から知れば良い。
社会はまず発達障がいを正しく理解する必要があると思います。
情報化社会なのに、
情報がない
分からない
相談相手がいない
もし私と同じように1人で悩む貴方がいるなら、話を聞いてあげたい。
少しでも背中を支えてあげたい。
私に社会を変える力はありません。
まずは私自身がオープンにしていこう❗️
と思い、このブログを始めました✍️
必要とされている方に、このブログが届きますように✉️✨
そして、数多いブログの中で私のブログを見つけてくださった方、
本当にありがとうございます😊
⭐️ゼブラくんの由来はコチラを参照してください⇩⇩⇩